ランタスその後。
今日は二本立てです。
二本目に「知り合いにばれてるかも」について書きたいと思います。
というわけで一本目は一昨日からの「ランタス打ち忘れ騒動」の続きです。
まずはおさらいから。
一昨日の飲み会に参加した私はいつも23:00に注射しているランタスをすっかり忘れ夜遅くまで飲んでおりました。
そのことに朝方家に帰る途中気づいた私はさすがに打たないのはまずいだろうと思い、家に着くや否や多量の出血をしながらもなんとかランタスの注射を終えます。
そしてその夜ランタスの注射をどうしようか考えながらベッドに腰掛ける私の姿があったのでした。
で、どうしたのかというと、
気にせずいつもの時間にいつもの量打っちゃいました。
えっ、おいおいいいのかい?
だって朝打ったランタスはまだ効いているんじゃないのかい?
寝ている間に低血糖とか起こしたりしないのかい?
で、どうしたのかというと、
寝ませんでした。
まあ昼間にずっと寝てましたから眠れなかったという表現のほうが正しいのかもしれません。
夜中の三時四時頃はそりゃもう不安な時間を過ごしましたが、特に何事もありませんでした。
そして私は今日もまた元気に生きています。
注射してすぐ御菓子や水羊羹とか食べましたからね。
しかし私も朝にしろ夜にしろ御丁寧にいつもの量打つこともなかったんですよね。
少なく打ちゃあいいんです。
まったく考えもしませんでした。
一日にランタスを32単位も打ってしまうなんてどうかしています。
しかもなぜか注射してから血糖測定してませんからね。
どんな勇気なんでしょう。
いや、それは勇気とは言わない。
注射を忘れるといけませんね。
まあ私だけあたふたして大袈裟だっただけかもしれませんが…。
いつかはこういったことが起こるとは思っていましたが、こんなに早くくるとは思ってもみませんでした。
いい勉強になりました。
『ランタスは忘れずに』
今日から肝に命じて生きていきます。