あなたとの最後の夜。

思えば私の初めての相手はあなたでした。
今年の春病院のベッドで私はあなたを握りしめ、そして受け入れたわ。
ちょっと痛かった。
あれからもう半年も経つのね。
こんなに早くあなたとお別れするなんて思ってもみなかった。
あんなに毎日一緒にいたのにね。
不思議だよね。
寂しいよー。
ほとんど出血した記憶しかないけれど、それはそれでいい思い出よね。
もうあなたと肌を合わせることはないけれど、私はあなたをけっして忘れない。
今まで本当にありがとう、元気でいてね。


さようなら、オプチペンプロ1!!!


最後もちょっと痛かったわよ。