寒くなると効きにくいの?

「暖かくなるとインスリンが効きやすい」らしいのですが、裏を返すと「寒くなるとインスリンが効きにくい」ということなのでしょう。
最近私はそのことを身をもって実感しているところです。
毎食御飯類を1単位(=80kcal)ずつ減らしているのに血糖値が下がらない。
いったいどういうことなんだと思い、今日はノボラピッドをすべて10単位にしてみました。

朝食前の血糖値(7:25) 112

まあこんなものでしょう。
ちなみに昨夜のランタスはいつもと同じ16単位です。
これは怖くていじれません。
朝食はほぼいつものとおりです。
御飯は150gですし味噌汁もありましたし野菜もそこそこありました。
ただ肝心のおかずが思い出せません。

朝食後の血糖値(9:05) 180

ほらこれだよ。
ふて寝します。
今思えば散歩でもするべきでした。
昼食は久しぶりに写真に撮ってみました。
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たらこスパゲティです。
これは思ったより血糖値が下がる傾向にあるので麺は100g茹ででみました。
バターも10g使っちまったい。
上にのっているのは味付け海苔です。
普通の海苔はどこにあるのかわかりませんでした。
やる気がありません。
隣のサラダにもやる気のなさがうかがえます。

昼食後の血糖値(14:00) 97

へえ、10単位なのにちょうどいいんですね。
しかしここから上がっているんでしょう、たぶん。
夕食は何が悲しいのかスーパーの寿司でした。
悲しすぎて写真も撮りませんでしたし、何貫食べたかも思い出せません。
たぶん7貫です。
あとインスタントの吸物とセロリがありました。
それも悲しい。

夕食後の血糖値(19:55) 99

普通の夕食だったらもっと高かったかもしれません。


結果として最近はやはり効きにくくなっているようです。
となるとまたまた気になることがあります。
いったい血糖値はどのように変化しているのでしょう?
これはものすごく知りたいところです。
というわけで調べます。
日時は11月21日23:00〜11月22日23:00。
ダイアセンサーを丸一箱使いたいと思います。
そうです、25回測定をします。
やってみる価値はあると思います。