あの頃を思い出す。

今日は「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」で劇症1型糖尿病を取り上げていましたね。
私は劇症ではないのですがしっかりと「頻尿」「喉の渇き」「倦怠感」を経験しまして、見事に1型糖尿病と診断されたわけです。
思えば仕事先から家に帰る一時間半の間に二回以上コンビニに寄り、必ずトイレに入り、必ず500mLのペットボトル飲料を二本買って一気に飲んでいたものです。
あの頃は飲み物にかなりお金を遣っていたと思います。
仕事に行けば一日に1.5Lのミネラルウォーターを2本と500mLのジュース等を4本以上は飲んでいましたからね。
そりゃトイレを一時間も我慢できないはずです。
今日の番組が一年前に放送されていて私がその番組を観ていたら、間違いなく次の日に病院に行ってたでしょう。
劇症だったら死んでましたよ。