初めてのシックデイ。

えー、久しぶりの更新でございます。
実は前回書いた5月10日の翌日、体調が良くなるどころかさらに具合が悪くなりまして午前中寝ていたのですよ。
で、お昼頃になって食事をしようと思ったらびっくり。
お腹にブツブツと発疹が現れているのです。
しかもよく見るとその発疹はお腹だけでなく、背中や腕、太腿などにもあるではありませんか。
さらにその発疹の一部は水疱になっているのです。
これはやばいと思い、食事してから病院に行くことにしました。
本来ならば糖尿病で通院しているところに行くべきなのでしょうけれども近くの医院に行きました。
待つのがしんどいと思ったのが理由です。
糖尿病の初診の時は採血から2時間待ちましたからね。
大きな病院には予約なしで行くもんじゃありません。
さて、受付を済ませて待っていると程なくしてから診察に呼ばれます。
待っている間に書かされた紙に糖尿病の事を書いていたのでその辺のことを聞かれ、なぜか血糖測定をされ、採血されて薬をもらって帰ってきました。
ここから3日間ほどは食事以外ずっと横になっていました。
食欲もほとんどなく、注射してお粥食べて薬飲んで寝てみたいな生活をしていました。
水疱はさらに増え、頭皮や顔やこんなところまでと思うようなところまで広がっていきました。


ここで何の病気かというとたぶん水疱瘡だったのです。
私はこれまでに麻疹くらいしかかかったことがなく、水疱瘡はもちろんのこと風疹にもおたふく風邪にも百日咳にもなったことがありません。
血液検査の結果がわからないのでなんとも言えないのですが間違いないと思います。
これが小さな医院の辛いところですね。
ゾビラックス錠を5日間飲み続けていたら次第に具合も良くなり食欲も出てきました。
幸いにも高熱にうなされることもなく、今では普通に生活できています。
たぶんデラウェアにもなっていないと思います。
しかしまだ水疱の痕が身体中に残っているので、気分的に完治したとは思えません。
もうちょっと、もうちょっとで完全復活します。