友達ってなに?

いやあ、さっきの記事を読み返したら内容が浅すぎて浅すぎて参っちゃうよね。
さあ、気を取り直して続きを書きましょう。


私は元々人見知りが激しいんですよ。
昔の記憶はあまり定かではないのですが、まだ保育園に行く前に家の近所で遊ぶようになった同い年の子がたぶん初めての友達だったような気がします。
そして近くだったのですが引っ越しをして、ある保育園に年中組として入ったのですが、そこには前住んでいた家でよく遊んでいた初めての友達もいて、友達も増えてもうすぐ卒園となる2月くらいにまた引っ越しをしたんですよね。
その頃よく歌っていたのが、「一年生になったら、一年生になったら、友達100人できるかな」という歌でした。
引っ越してからは小学校に入るまで、2ヶ月くらいでしたが保育園にも行かず、お隣さんの姉弟と妹と遊んでいました。
そして小学校の入学式。
周りの同級生は知らない人ばかりでした。
時にはいじめられたりもしましたが、小中学校の9年間の間にそこそこの数の友達もできました。
そして高校生活。
また周りはほとんど知らない人だらけになりました。
そこでもまた友達ができ、そして卒業。
専門学校に進んだ時も周りは知らない人だらけでした。
そこでも数少ない友達はできましたが、卒業してから連絡を取ることはありませんでした。
連絡先を知らなかったのです。(本当はメモを失くした)


大人になってから新しく友達ができたでしょうか。
残念ながらそんな人は17年間現れませんでした。
保育園、小中学校の友達は連絡先を知りません。
高校の友達は結婚して家庭を持っているので、気軽に飲みに誘えません。
それは本当の友達なのかと問われれば、うーんと考えこんでしまうことでしょう。


今現在、気軽に電話やメールができる友達っていないのかもしれません。
んで、話は変わってfacebookです。
実は私、facebookは実名登録をしております。
なのでこのインターネットという仮想現実空間での住み分けがちょっと変わってきているのです。
今までは現実空間に生きている建前とかも含めた本名の自分と仮想空間に生きている本当のrdcph720である自分がくっきりと分かれていたんですよ。
rdcph720である自分はちょっと薄れていっている部分もありましたけどね。
ところが仮想空間の中でも本名の自分が存在しているんですよ。
あー、ちょっと酔いがまわってきました。
話を元に戻します。


えーっと、facebookの話でしたね。
そして友達の話です。
ぶっちゃけて書きますと、facebookの友達って何なんだろうと思うわけです。
私にはfacebookの友達が12人います。
これが多いか少ないかはどうでもいいです。
ちなみに私が友達申請した人は2人、あとは承認した友達です。
問題なのは承認した友達です。
あー、酔いがまわってきました。
この話続きます。
どうだい、今回も浅いねえ。