2007年3月の診察の結果。
昨日書きましたが今日は通院日でした。
まずは検体検査の結果から。
T-Bil | 1.53 | 血糖 | 108 |
---|---|---|---|
γ-GTP | 147 | HbA1c | 5.8 |
AST(GOT) | 54 | 尿蛋白 | (-) |
ALT(GPT) | 100 | 尿糖 | (-) |
CK(CPK) | 187 | ウロビリノーゲン | (+/-) |
中性脂肪 | 160 | ビリルビン | (-) |
LDL-CHO | 108 | ケトン体 | (-) |
HDL-CHO | 73 | 尿潜血 | (-) |
尿酸 | 5.3 | 尿PH | 7.0 |
ほぼ予想どおりでした。
やっぱり肝臓系と中性脂肪は数値が高かったですね。
いつものことですが担当医に体重と飲酒に関して突っ込まれました。
これも予想どおりでした。
けどね、今日はそんなことどうでもいいのよ。
いや、本当は良くないんだけどそれどころじゃないのよ。
実は今回、血圧脈波検査というものしました。
採血の前に身長と体重を測定したので何かなと思ったんですが、そういえば前回の診察の時に次に何か検査をするみたいなことを言っていたなということを思い出しましてね。
採血が終わったら紙を持って検査室に行き、しばらく待っていたら呼ばれてなんか変な店に似ているちょっと薄暗い小さな部屋に入れられたんですよ。
上着を脱いでベッドに横になると男の人が血圧測る時に巻くやつを両手首と両足首に巻いて、さらに両手首には洗濯バサミの大きいみたいなやつを挟み、胸には心音を聞くためのマイクを置くんです。
そして巻いたやつに圧力をかけて測るらしいのですが、着ていた長袖のTシャツがちょっと厚かったらしくてうまくいかなかったんですよ。
なので上半身裸になって測り直すことになったんです。
この男の人が女の人だったらテンション上がるなとか馬鹿なことを考えてたりしたんですが、検査が終わった後に解析結果の紙を見たら一気にテンションが下がりました。
これがその紙です。
えっ、推定血管年齢が‥‥‥。
ご、ごじゅうはっさいいいいいいっ!?
他の数値が何を意味しているのかわかりませんでしたけど、これだけはわかったよ。
あと判定Bって‥‥。
何段階表示なんだよ。
どうりで糖尿病と診断される前なんですが、足がつりやすいなと思ったことがあったんですよ。
こういうことだったのかな。
自分の身体についてもっと真剣に考えてみたいと思います。